1.住宅展示場のイベントに参加のつもりが
住宅展示場は子供向けのイベントがいっぱい。
公園に行く途中、通りがかった際に子供に寄りたいと言われ、入ってみました。
どこかの家を見学してスタンプをもらったらイベントに参加できるということなので、見学をしてみたところ、素敵な家に、イベントそっちのけで親子で夢中に。
営業の方と話をしていると、どうやら土地探しからいっしょにやってくださるとのこと。
気付いたら3時間もお話をしていました。
帰って夫に話したところ、今の時代マンションより戸建ての方が感染症リスクが低いこと、テレワーク用に自分の書斎が欲しいこと、それを叶えるために注文住宅を建てたいと考え始めていたようです。
次の週末話を聞きに行こうということになり、我が家の注文住宅建築計画が始まりました。
2.家族の意見が合わない
元々建築を考えていただけあって、話はとんとん拍子進んでいきました。
土地が決まり、間取りをハウスメーカーから提案していただきそれをブラッシュアップしていき…そこまでは良かったのですが、インテリアや設備を決める時になって夫婦間で意見が合わず難航しました。
夫はシンプルにしたい、私はモダンな雰囲気にしたい、子供はかわいい家がいい!とみんな好みが違ったのです。
どう折り合いを付けるか話し合った結果、全体的にシンプルにまとめるが、ダイニングキッチン周りはモダンな雰囲気に、そして子供部屋と2階トイレはかわいらしい雰囲気に、と部屋毎にイメージを変えることで落ち着きました。
ただいま建築中!完成が待ち遠しい
住宅展示場に足を運び、注文住宅を建てる計画をスタートしてから10ヶ月、途中色々と難航して予定より時間がかかってしまいましたが、先月着工し、ただいま建築中です。
一生に一度の経験の予定なので、慎重に事を進め時間をかけてきましたが、あとは完成を待つのみです。
突然降って沸いた注文住宅建築計画でしたが、夢のマイホームが出来上がるのは5ヶ月後の予定です。
自分たちで一から作り上げた注文住宅、人生最大の楽しみなのは間違いないです。