1.狭い土地で建て替えを検討



15坪くらいしかない狭い土地に住んでいました。築年数も経っており、とても快適とは言えないような住環境でした。荷物が年々増えるけれど、収納するスペースも無くて生活がしにくくなっていました。引っ越しも検討しましたが、愛着のある今の場所に住み続けたいと悩んでいたところ、狭小住宅の建て替えに辿り着きました。構造を工夫することで、スペースを最大限活用できると知り、建て替えることになりました。



2.建て替え中は賃貸暮らし


いざ建て替えが始まると、当然今までの場所には住めず賃貸暮らしとなりました。古びた狭い家でも長年住んだので、愛着がありました。取り壊しの時は少し寂しい気持ちになりましたが、それ以上に新しく生まれ変わることへの期待が大きくなってきました。



3.スペースがいっぱい


新しい住宅は、同じ15坪とは思えない余裕のある空間が広がっていました。階段の下に収納を設けたり、1階と2階の間に1.5階を設けることによってスペースを最大限活用しています。住み慣れた場所で、新たな暮らしがスタートします。