1.ずっとあこがれたマイホーム
私は子供のころからアパート暮らしでした。アパート暮らしでは家庭菜園もできず、バーベキューもできません。アウトドア派の私はずっと自分の家が欲しく、憧れていました。
2.家を購入するために
まずは融資を受けないといけないと思い銀行の審査をしてみました。すんなり審査に通るわけではありませんでしたが借金等を綺麗にしてやっと土台に立ちました。まず考えたのが建売か注文住宅かです。妻といくつか建売物件を見てみましたが、ドンピシャな所は見つからず。そんな状況のときに試しにハウスメーカーに相談に行きました。いくら以内でこのくらいの建物は作れるか聞いてみたところ、5社中1社だけ作れますよと回答を頂けました。
3.やっぱり我が家が一番
いざ注文住宅の打ち合わせを家族とハウスメーカーに行き、それを何度も繰り返し念願のマイホームが完成しました。住んでみると問題点や失敗した点がいくつも出てきます。コンセントの位置や間取りや設備、でも後悔はありません。夢のマイホームの打ち合わせが何よりも楽しく、ひょっとしたら社会人になって一番楽しい瞬間だったかもしれないからです。家族仲良く夢を描き相談して決めた家だから失敗点もいい思い出なのです。今ではバーベキューも花火もいつでも自由にでき、庭に小さい畑で家庭菜園もしています。注文住宅にして本当に良かったと思っています。