大変な居ながらリフォーム

1.初めてのリフォーム



築30年の家、耐震も心配になりリフォームを検討。

その中で、仮家に移って新居を待つか、家に住みながらリフォームをするかの二つがありました。

家族で話し合い、職場との距離を変えない点から、居ながらリフォームに決定。



2.びっくりな居ながらリフォーム


お風呂が使えなくなると、近所の銭湯に毎日通いました。

トイレが使えなくなると、近所の公園のトイレを使ったり、段ボールの簡易トイレをネットで取り寄せペット用の凝固剤を使いました

台所が使えなくなると、ガスコンロで調理をした。汚れた食器は洗えない為、使い捨ての紙皿や紙コップ、割りばしを使いました。インスタント食品も重宝しました。



3.良い経験であり、良い思い出


居ながらリフォームは、想像以上にかなり生活が不便になります。

それでも、日に日に変わっていく内装を見ながら、新しい家での生活に期待できます。

新しい家と言っても、骨組みをそのまま使ったので、以前の名残りも残ります。

子どもの頃から暮らした家が、取り壊しなく生まれかわる様を体感できます。

大変ではありましたが、リフォーム中仮住まいに移るのが嫌と言う方にはおすすめです。