建て主のこだわりをとりれることが出来る注文住宅の住宅設備

1.細かい住宅設備までこだわることが出来る注文住宅の設計



建売住宅の場合には、住宅設備の細かい仕様は販売する住宅メーカーによって決められてしまっていますが、注文住宅の場合には、自分の好きな仕様の設備を選択することが出来るので、自分や家族にとって使い勝手が良い設備を選ぶことが出来ます。サイズや付帯機能なども選ぶことが出来るので、使うことが無い無駄な仕様などを外すことも可能です。ライフスタイル、家族構成等に併せた合理的な選択が出来る点が注文住宅の良い所です。


2.設備の仕様選びも難航することが多い注文住宅の打ち合わせ


自由に選ぶことが出来るとなると、いろいろな便利な機能を取り入れたくなってしまいますが、全ての便利な機能を付属させると注文住宅の建設費用が大幅に高くなってしまいます。自由に選ぶことが出来る分、仕様にこだわりがでてしまい、打ち合わせにはかなりの時間が掛かってしまうことが多いです。


3.注文住宅においては、現場確認が非常に重要


せっかく打ち合わせに時間をかけても、打ち合わせ通りに現場施工がされていないと、無駄になってしまいます。修正が出来る段階でこまめに現場確認をしておくことがとても重要です。